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ベビーパウダーとファンデーションの順番は?化粧としての使い方を解説

ベビーパウダーって、使ったことがありますか?

ほんのり甘い匂いがして、肌につけるとサラサラとして気持ちいいですよね。

本来は赤ちゃんのあせもやただれ防止に使用するベビーパウダーですが、肌表面の水分・油分を吸収してくれることから、テカリ防止や化粧くずれを防ぐ目的で、最近はメイク道具のひとつとしてもよく使われています。

また、通常のファンデーションと違って非常に薄づきなため、とてもナチュラルな仕上がりになるのも人気の一つ。

さらには、赤ちゃんにつけられるほどお肌に優しいため、安心して使うことができます。

今回は化粧としてベビーパウダーを取り入れる際の効果的な使い方や注意点をまとめました。

目次

ベビーパウダーとファンデーションの順番は?

化粧としてベビーパウダーを使うときに、ベビーパウダーとファンデーション、どちらからつければいいのでしょうか。

リキッド系ファンデーションとの併用の場合は、

①スキンケアをしてお肌を整え、日焼け止めや下地を塗る。
②ファンデーションを塗る。
③ベビーパウダーを使用。

という風に、リキッドファンデーションの後にベビーパウダーをつけるのが良いでしょう。
粒子が細かいベビーパウダーを仕上げに使うことで、気になる毛穴もカバーしてくれるため、自然な肌に近いメイクを実現することができます。

また、パウダーファンデーションとの併用の場合は、

①スキンケアをしてお肌を整え、日焼け止めや下地を塗る。
②ファンデーションの前にベビーパウダーを使用。

という風に、パウダーファンデーションをつける前にベビーパウダーをつけるのがオススメです。

ファンデーションの前に、薄く下地を重ねるイメージでベビーパウダーを乗せると、余分な皮脂の吸着を効率よく行えます。

ベビーパウダーを化粧として使うときの注意点

お肌に優しく化粧としても優秀なベビーパウダーですが、使用する際の注意点もあります。

皮脂を吸収して肌をサラサラにしてくれる反面、乾燥させてしてしまう恐れがあります。

また、粒子が細かいため毛穴を詰まらせてしまい、肌荒れの原因になる可能性があります。

なので、つけすぎたり1日に何度も塗り重ねたりするのは注意が必要です。特に乾燥肌の人が使うのは要注意です。

水分が不足した肌にベビーパウダーを塗ると、水分が抜け出やすくなって、さらに乾燥してしまう恐れがあるのです。

どうしても使いたい場合は、ブラシなどで手のひらやティッシュの上で余分な粉を落としてから、極力少ない量のベビーパウダーをつけるようにしましょう。

もうひとつ気をつけたいのが、ベビーパウダーを吸い込むこと。
大量に吸い込んでしまうことはそうそう無さそうですが、心配であれば固形タイプを選ぶと良いですね。

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ベビーパウダーを使ったメイクの仕方

実はベビーパウダーは、化粧やスキンケアとして様々な使い方があるのです。

その中でもオススメの使い方をいくつか紹介します。

個人的な使い方になります。肌に合う合わないがあるので、ご注意ください。

フェイスパウダーとして

これまで述べたように、仕上げのフェイスパウダーとしてベビーパウダーが使用されることが多いようです。

軽く肌にのせるだけで、サラサラなめらかなお肌に整えて、テカリも抑えてくれます。

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ファンデーションとして

ファンデーションとして使用することで、自然な仕上がりになります。

ただし、ベビーパウダーにはカバー力、日焼け止め効果はないため、ファンデーションとして使用する場合は必ずメイク下地・日焼け止めを合わせて使うようにしましょう。

メイク下地と合わせて

メイク下地とベビーパウダーを一緒に使うことで、ファンデーションを長持ちさせることができるそうです。

使い方は、メイク下地に粉タイプのベビーパウダーを少し混ぜ、普段通りに下地を塗っていくだけと、とても簡単。

これだけで化粧崩れを防ぎ、キレイな状態を長時間キープできます。

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洗顔

ベビーパウダーを洗顔料に混ぜ込むと、とっても泡立ちがよくなります。

それだけでなく、肌にやさしいソフトなスクラブが毛穴の黒ずみをキレイに落としてくれます。

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まとめ

赤ちゃんだけでなく、大人にも使えるベビーパウダー。

しっかりメイクから、ナチュラルメイクまで幅広く楽しむことができます。

お肌に優しくさらにコスパも良いとなると、一度試してみる価値はありそうですね。

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