たこ焼きを屋台に出したい、または自宅で本格的なたこ焼きを楽しみたい!
と「舟皿(ふなざら・薄い木の皮でできた容器)」を買いたいと思っても、どこで売ってるかいまいちピンと来ないという人も多いと思います。
この記事では、たこ焼きの舟皿がどこで売っているのか「ドンキ」や「ダイソー」、「100均」で売っているのかをまとめています。
たこ焼きの舟皿はどこで売ってる?
たこ焼きの舟皿が売っているところは、下記の通りです。
・100均(ダイソーやセリアなど)
・ホームセンター
・大型のスーパー
・パッケージ販売店
・ホームセンター
・通販サイト
身近なところで売っています。大型のスーパーでも売っているようなので、買い物の時に探してみて下さい。
パッケージ販売店とは、業務用の調味料、包装紙や包装容器・袋など、一般の方でも購入できるお店です。
サイトでも、安く売っていますので、チェックしてみてください。
ドンキホーテはどう?
ドン・キホーテにも、舟皿は売っているようです。
ただ、店舗の在庫状況にもよるので、実際に店に行く前に問い合わせたほうが良いでしょう。
ダイソーや100均は?
ダイソー、セリアなどの100均にも売っています。
気軽に買えるので、おうちでタコパをするときにも使えそうですね!
なぜ「たこ焼き」は舟皿なのか?
たこ焼きを買うと、だいたいは舟皿で出されます。舟皿は、木を薄く削って作られたものです。
なぜ、舟皿なのでしょうか?
理由は簡単です。たこ焼きは熱々なので、プラスチックの容器であれば溶けてしまうから。また、舟皿は水分をほどよく吸います。また、フタがないので、蒸気でべちゃとなりにくいです。
たまにプラスチックの透明な容器で渡されることもありますが、食べる時にべちょべちょになっていませんか?
フタがあるのはいいのですが。。
やはり、舟皿で出されるほうが、雰囲気が出るのはもちろんのこと、食べやすいし美味しく感じますよね。ぜひ、購入して一度試してみて下さい!
たこ焼きの入れ物の数え方は?
たこ焼きの数え方って、意外と知られていませんが、
「1舟(ひとふね)」「2舟(ふたふね)」と呼びます。
舟皿で売られていることから、そういった呼び方をします。ちなみに、舟皿と言いますが、「船皿」とは言いませんし、「1隻」「2隻」と数えたりしません。
「舟」と「船」の語義は違っていて、その違いは、「船の大きさ」です。
舟は、小さいもので、ヒトの力で動かすもの。船は、手でこぐもの以外の、舟より大きいもので、大型のものも含まれます。たこ焼きのお皿は小さいから、「舟」が使われている模様です。
まとめ
たこ焼きの舟皿がどこで売っているのか、また由来や数え方を纏めさせて頂きました。
たこ焼きの舟皿は、あると家庭でもとても便利ですね。お皿で出すよりも、ぐっと雰囲気が出ます!
この時期、タコパをする機会が増えたという家庭も多いと思います。ぜひ試してみてください。
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