ホワイトデーのプレゼントとメッセージは、悩みますよね。
しかし悩んだ分、お返しのプレゼントと共に短くとも心のこもったメッセージを添えられたら、相手にもっとダイレクトに伝わりますよ。
実際どんなメッセージが相手に喜んでもらえるのか、今回はホワイトデーのメッセージについて喜ばれる例文をまとめましたのでぜひ試してみてくださいね。
ホワイトデーの嬉しいメッセージは?
バレンタインデーのお返しであるホワイトデー。
そもそもバレンタインデーにどうしてチョコをくれるのかは、人によって色々な理由がありますよね。
例えば、カップルなのか、もしくは職場や学校、友達付き合いなど義理でのプレゼントなのかなど。
それぞれのケースについて、すぐに使える例文をまとめました。
彼女や妻へ
今の彼女や奥さんへのお返しの場合、どのようなメッセージが良いでしょうか?
本命で継続している関係ですから、今の関係性に感謝する気持ちや、相手を大事にする気持ちをこめたいですね。
付き合う期間が長いと気恥ずかしさもあるかもしれませんが、せっかくの一年に一度の機会ですから、素直な気持ちを伝えると相手もきっと喜んでくれますよ。
忙しいのに手作りしてくれて、本当に嬉しかったよ。
来年も楽しみに待ってるね。
去年よりも○○のことが好きになっていることを実感します。
ささやかですが、僕の気持ちを受け取ってください。
これからも○○の笑顔を見ていたいよ。
お互いに忙しい毎日だけど、○○がいる家に毎日帰れることが幸せです。
これからもどうか元気で、そしてきれいな○○でいてください。
友達へ
友達にホワイトデーのメッセージを書くとしたら、どんなものが良いでしょうか?
最近は女の子同士で「友チョコ」を交換することもあるので、女の子から返す場合もありますよね。
いつも仲良くしている相手であれば、ひとことのシンプルなメッセージでも充分です。
いつも仲良くしてもらっている感謝を伝えましょう。
これからも仲良くしてね。
さすが○○だね。
僕も負けずに作ってみたよ。
メッセージカードにはどう書く?
普段、そんなにメッセージカードを書く機会って無いですよね。
ホワイトデーのお返しにメッセージカードを添えるときは、どんな風に書くと良いのでしょうか?
まず、手書きと印刷ではどちらが良いでしょうか?
これは、手書きを強くおすすめします。
相手へ気持ちが強く伝わり、印象も深くなります。
今はSNSでのやりとりなどメッセージを送り合う機会自体は増えましたが、手書きの手紙やメッセージを書く頻度はぐんと減りましたよね。
そのため、手書きのメッセージ感は強い特別感を出すことができます。
「わざわざ書いてくれたんだ」
と思えば、同じ「ありがとう」でも印刷のものとは一味違う深みを感じるのが人間の心情です。
また、あなたの書いた文字はあなたを表すキャラそのものでもあります。
あなたのことをより深く、相手に印象づけることができるでしょう。
職場の方へメッセージは必要?
職場でバレンタインチョコをもらった場合、お返しにメッセージは必要でしょうか?
義理チョコへのお返しではありますが、いつも一緒に働いている方へのお返しですから、それなりに対人関係に影響する場合もあります。
普段は面と向かって出しにくい感謝も伝えるチャンスですので、相手との関係性をアップさせるまたとない機会ですね。
メッセージにこめる気持ちとしては、仕事での協力への感謝の気持ちや、これからもよろしく、といった気持ちがふさわしいですね。
上司へのお返しの場合
優しいお気遣いに感謝いたします。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
それに加え、バレンタインは美味しいチョコをごちそうさまでした。
○○課長らしい素敵なセンスのチョコで、食べるのがもったいなかったです。
またこれからも色々教えて下さい。
部下へのお返しの場合
助けてもらいっぱなしの上司ですが、
あなたたち優秀な部下に支えられてなんとかなっています。
僕にできることがあれば、遠慮なく言ってくださいね。
バレンタインのときは、職場を盛り上げてくれてありがとう。
あなたが職場にいてくれるおかげで、
私達は難しい仕事でも協力して楽しくやり遂げることができています。
これからもよろしく。
同僚へのお返しの場合
仕事、○○のおかげでいつもなんとかなっていて、
本当に感謝です。
これからも協力して頑張りましょう。
ささやかですが、お返しです。
忙しいけど、甘いものでも食べて休憩してね。
まとめ
今回は、ホワイトデーのおかえしに添えるメッセージについてまとめました。
シンプルなメッセージでも、相手との仲を深めるのにとっても役立ちます。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
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