仕事始めで休むのはダメなのか,休む理由は何がある?

豆知識

年末年始の休暇が終わってからの仕事始め。
この日に休むのってアリでしょうか?それともダメでしょうか?

そして、もし仕事始めで休むとしたらどんな理由があるのでしょうか?

また「仕事始め」と「仕事初め」どちらが正しいのでしょうか?

今回は、これらの疑問についてまとめていきたいと思います。

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仕事始めで休むのはやっぱりダメ?

年末年始のまとまった休みの後、仕事始めとしての出勤日。
「休みたいな~」という方多いのではないでしょうか。
それから「仕事始めの日にどうしても休みを取りたいんだけど、やっぱり休むのはダメかな?」と思ったことありませんか?

お勤めの会社の就業規則に仕事始めとなる日に休みを取ってはいけないというのがあれば、これは出勤しなければならいでしょう。
しかしそうでない場合なら休んでも構わないといえます。

ただ、新年最初の出勤日となる仕事始め。
社内の空気的なものとして仕事始めに休むのはあまり歓迎されないとしているところは多いようです。
実際、私が昔働いていた会社では仕事始めの日に休んではならないという就業規則はありませんでしたが、休んだ社員さんがいたことがあってその時に他の社員さんが「仕事始めの日に休むなんて」と言っていたのを聞いたことがあります。

休む理由にもよるかもしれませんが、仕事始めの日に休むのは周りから「休むなんて」と思われることを考えるとダメではないけど理由によっては歓迎されない、良しとされないというのは知っておいた方がいいかもしれません。

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仕事始めに休むときの理由

仕事始めに休む理由によっては周りからあまり歓迎されない、良しとされないと話しましたが、では仕事始めに休む理由ってどんなのがあるのでしょうか?

例えばですが仕事始めの前後に奥さんの出産予定日が控えている、または奥さんが出産したという明確な理由がある場合でしたら休んでも「仕事始めに休むなんて」と思われることはないでしょう。

しかし、こうしたはっきりした理由ではない場合で仕事始めに休むとなったら、理由として受け入れられやすいと考えられるのは、

・帰省の都合で帰りの便がこの日しか取れない
・デイケアや老人福祉施設の休みの関係で仕事始めの日は介護をしないといけない
・身内や親戚の冠婚葬祭

といったのではないでしょうか。

これ以外の理由で仕事始めに休むというのであれば、事前に休み事を上司や一緒に働いている社員さんにはきちんと話しておき、出勤した日に一言「すみませんでした」というのがマナーじゃないかなと思います。

また、もし休み期間中に仕事始めの日に休まないといけないようになったら、仕事始めの日に「休みます」と連絡するよりも、そうなった時点で出来るだけ早く上司の連絡先が分かれば上司に、分からない場合は会社にメール・ライン・FAXするもしくは同じ職場で仕事始めの日に出勤する人に休むことを伝えてもらうようにする方が、会社でよく聞く「報・連・相」が出来ているといえるので「休むなんて」となりませんし、あなたの印象が悪くなることもないと感じられます。

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仕事始めにすることの定番は?

仕事始めという言葉から新年最初の出勤であり仕事をする日というのは、皆さんおわかりになると思いますが、仕事始めにすることの定番って何かあるのでしょうか?

仕事始めにすることの定番で一番多いといえるのが初詣です。
これはその年の商売繁盛や社員の健康を願ってと社員揃っていく事が多いのですが、社員数が多いところだと部署ごとや代表者だけが行く場合もあります。
また仕事始めの日は営業を担当されている方だと各取引先への挨拶回りが定番となるのではないでしょうか。
私が勤めていた会社の中には、営業担当の社員さんが名刺に新年ご挨拶というスタンプを押したの用意して回っていたので、これも定番といえるかもしれません。

それから、今は少なくなっているとされていますが物流関係や流通関係の会社では「初荷(はつに)」といって、仕事始めの日に出荷する荷物に初荷と書いた熨斗(のし)をつけて配達や納品するという習わし的なものがありました。
昔の初荷ですと荷物に縁起物を飾ったり、初荷と書かれたのぼりを立てて出荷していたようですし、初荷を社員で見送る初荷式というのもあったようです。

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仕事「始め」か仕事「初め」、どっち?

さて皆さんは年が明けて最初の出勤日を仕事始めといいますか?
それとも仕事初めと書きますか?はたして、どちらが正しいのでしょうか?

正解は、仕事始めです。
新年最初と考えると仕事初めでも間違いではないような感じがしますが、同じ「はじめ」でも仕事始めの場合は、仕事を始める日という意味で「始め」となります。

対して仕事初めとしてしまうと、全く仕事の経験がなくて初めて仕事をする日という意味になります。新年最初にするお習字を書き初めといったり、消防関係の出初式では初めとするのは初めて何かをするという意味があるので、こちらの初となります。

同じはじめではありますが、仕事を始める日と初めて仕事をする日だと全く違うものとなりますので、それぞれのはじめの意味が分かると仕事始めとするのが正しいというのがお分かり頂けると思います。

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まとめ

仕事始めに休むのってどうなんだろう?って考えたことがある方は結構多いのではないかと考えられますし、私もそう思ったことがありました。

会社の就業規定に明確に仕事始めに休んではならないと書いてあれば会社の決まりですから休むのはNGとなりますが、そうでない場合は正直休んでも問題はありません。
しかし、だからといって「仕事始めに休んでも別にいいじゃない」と休んでしまうと、休み明けに仕事しづらくなるかもしれません。
そう考えると個人的にですが仕事始めの日に休むのは決してダメではないけれど、休んでも認めてもらえるような理由がない場合は休まずに出勤した方がいいと感じています。

また仕事始めか、仕事初めか?私もどっちなんだろう?と思ったことがありましたが、始めと初めの意味の違いを考えるとどちらが正しいかが分かりやすくなりますね。

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