波長の法則を信じる方はとても多いと思います。
私も日々気を付けていて、ネガティブな言葉は言い過ぎないよう、できるだけポジティブな言葉を使ったり、考え方も前向きにするようにしています。
そうすることで、なんとなく気分がいいんですよね。
類は友を呼ぶというのも波長の法則であると言いますが、この波長の法則、職場でも起こるものでしょうか。
職場で、なんとなく似た人が多いなぁと思うことはよくありますよね。
今回は、波長の法則が職場でも起こるのかまとめてみました。
波長の法則は職場でも起こる?
波長の法則は、職場でも起こりうると思います。
類は友を呼ぶとも言いますし、職場でもどこでも、なんとなく似た人たちが集まっていることがあります。
波長が合う人が集まるということは、実際に私も何社か経験して感じました。
・笑顔でにこやかな人が多い職場は、やはり笑顔が多い人が集まってくる。
自分は真面目で、新しい職場に入るとやっぱり真面目な人が多くて雰囲気が合っていた。
なんていうときは、入った職場と自分の波長が合っていたのだと思います。
実際に私が経験した職場も、真面目な人が多い職場がありましたね。私も、結構真面目なところがあるので、波長が合っていたのだなと思います。(自分が言う真面目ですけどね)
また、営業で訪問したとある職場の皆さんはすごく笑顔でハキハキと話す人が多く、びっくりしたことがあります。すごく明るい雰囲気が出ていました。
社長ももちろん、いつお会いしても笑顔満開です。
笑顔の多い社長に、どんどん笑顔の人が集まったのだなぁと思います。
こういうケースが多いといいのですが、逆に
ということも起こりうると思います。
これはあまりあってほしくないですし、考えたくないのですが。。悪口が好きな人は、同じ職場に集まるかもしれないですし、実際に有りうることだと思います。
職場で波長が合わないなと思ったら…
職場で波長が合わないな、なんて思うことがあるかもしれません。
このとき、おそらくマイナスな感情が多いと思うのですが、波長の法則をこういった職場に当てはめる場合、波長以外の部分についてもフォーカスすべきです。
例えば、職場の雰囲気がなんとなく悪く、他の社員は悪口ばかり言うしそもそも私語が多くて他の人の仕事の効率が悪さが気になる、その場にいるだけで疲れてしまう、ということがあるかもしれません。
これが本当に自分がしんどければ辞めても大丈夫と思います。無理しなくていいです。
ただ、職場の雰囲気が悪いということをどうにか前向きに自分の中で処理したいという場合、こう考えてはどうでしょうか。
職場と言うのは仕事をするべきところであり、私語は慎むべきというのは非常にわかりますが、仕事において悪口が出ることはついあると思います。
日々仕事をしていると、いろんな出来事がありますからね。
こういうときは、自分がわざわざ悪口の輪に入らなくていいです。むしろ、避けるべき。
大事なのは、目の前にある自分の仕事です。お給料をいただいているのですから、その仕事をこなさないといけません。
何が言いたいかというと、目の前の悪口を言う人々にフォーカスしなくてもいいんですよね。自分の仕事に集中する努力が必要だと思います。
仕事を早く切り上げれば、その分残業をしなくて済みますし、悪口を聞く時間も減ります。
仕事を早くこなすための努力をする、ということにフォーカスすればいいと思います。
そのためには積極的に職場の奨励資格にチャレンジしたり、パソコンについてもっと勉強したり。
また、仕事の効率面だけではなく挨拶がきちんとできているか、また、自分の身格好にも気を付けてみてください。身綺麗にすることで、気持ちが前向きになります。
そうすれば、周りの悪いことにあまり目に向かないと思いますよ。
波長を自ら上げることにつながります。
こういう考え方もある、という話で、本当にご自身がしんどければ、スッパリ辞めたほうがいいですよ。
ポジティブになりたい!と思ったときは
職場で悩むことは、日々あるかもしれません。
ここで、浅見帆帆子(アサミホホコ)さんについてご紹介したいと思います。
浅見帆帆子さんは、引き寄せの法則について様々な本を書かれています。
|
このタイトルがもう、ポジティブがあふれていますよね。
自分の中でできる心構えについて学ぶことで、今ある現状を前向きに考えられるかもしれません。
自分の行いを一つ一つ振り返ることも大切です。
プラス思考を作ることで、今ある現状をよりよくできると思いますよ。
まとめ
職場における、波長の法則についてまとめました。
雰囲気の悪い職場にいるのは、本当にしんどいですよね。
でも、ポジティブに考えることで、実は自分にとっていい職場だと考えられるかもしれません。
気持ちの持ちようで、とても上向きになると思いますよ。これは、職場に限らず、家庭などにも当てはまります。
コメント