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お年玉の相場はいとこだといくら,いとこの子供にもあげるべき?

毎年、あっという間にお年玉の時期になりますね。

そこで悩むのが、お年玉をあげる金額ではないでしょうか。

きちっと金額を決めていれば悩まないと思いますが、そうでないとやっぱり悩みますよね。
毎年、あげる金額を手帳などに残しておけばいいのですが…ちょっとめんどくさがるとわからなくなりますね。
去年より少なかったー!なんて思われたくないですしね。

やっぱり、この時期はお年玉の相場が気になる方が多いと思います。

その中でも、年の離れたいとこや、その子供へのお年玉を悩む人は多いようです。

この記事では、いとこ・その子供へのお年玉を取り上げてまとめています。

目次

いとこにお年玉はあげるべき?

結論から言うと、いとこにはお年玉をあげない人が多いです。

理由としては、

・一度あげると、来年以降もずっとあげないといけなくなる
・親同士が気を遣う、親からのお礼が始まってしまう

と言うことが挙げられます。

私の場合、兄と歳が離れているし自分がいとこの中で一番年が若いのですが、10歳以上離れていてもいとこからお年玉をもらったことは無いですね。
いとこの親であるおばさんやおじさんからはいただくのですが、ずっとそれが普通でした。
なので、いとこにお年玉をあげるという習慣は、我が家の中でもないですね。

しかし、もし反対に自分がかなり年上で年の離れたいとこがいる場合、お正月に会うときにお年玉をあげるかはとても悩みますね。
お正月に会えるというのはとても喜ばしいですし、自分はもう働いているからお年玉をあげたいという気持ちはとてもわかります。

いとこにお年玉をあげるという方は、もちろんおられますよ。

お年玉は気持ちなので、あげるあげないに正解はないです。

もしそのいとことよく会うとか、日ごろから七五三や入学祝などよくお祝いをしているのであれば、お年玉をあげてもいいと思います。

では、悩むのはその相場。どのくらいの金額を渡すべきでしょうか?

お年玉のいとこの相場は?

お年玉をあげると決めたら、いとこで血縁が遠いからと言って、わざわざ金額を減らしたりはしなくていいと思います。

子供にあげる一般的な相場の金額としては、下記の通り。

未就園児(~6歳) 500円玉 or 1,000円札
小学校低学年(1~3年生) 1,000~2,000円
小学校高学年(4~6年生) 3,000~5,000円
中学生 5,000~10,000円
高校生 5,000~10,000円

いとこにお年玉をあげるとしたら、だいたいこの相場内にしておくといいと思います。
あまり高額のお年玉をあげると、やはり来年以降もあげないといけなくなりますし、本当に親が気を遣いますからね。

また、お年玉は、だいたいは高校生までのようですね。

私も、大学に入ると誰からももらえなくなりましたね。理由は、アルバイトをして自分でお小遣いを稼ぐようになるから、ということでした。
社会人になり、やがて自分も結婚して子を持つようになると、子供がお年玉を喜んでいる姿を見て、懐かしいな~という気持ちになっています。(もちろん子供がいただいた分は貯金です^^)

いとこにはお年玉をあげたくない…

いとこにお年玉をあげたくないという人も、おられると思います。

もしあげたくないというときは、お正月の時期を避けて親戚に会いに行くのはどうでしょうか。
1月8日以降であれば、お年玉の時期から外れると思います。

また、もしそのいとこに会わないという場合は、お年玉をあげなくていいと思います。
いとこが1人でなく、たくさんいると、お年玉も大変ですよね。その場合は帰省しないというのもアリだと思いますよ。

私の場合、姪っ子と甥っ子が10人以上いてとても多いのですが、会えた子だけにしていますね~。
遠方で毎年会えないという子も、もちろんいます。
甥と姪の親だけ(自分の兄弟)に会うときがありますが、やっぱりお金というものは、直接本人に渡すものだと思っています。

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いとこの子供にはどうする?

いとこの子供にお年玉をあげるかどうかですが、あげるという人は少ないようです。

これもやはり決まりはないので、親戚同士の関係性や、家族の決まりなどから決めてはいかがでしょうか。

よく遊んでいる子供だとか、しょっちゅう会うからという場合は、あげると喜ばれると思います。

また、もし、七五三や入園祝い・入学祝いまで渡すような関係であれば、お年玉も考えてもいいですね。

悩むのであれば、いとこ同士、または親同士で相談してみるのもいいですね。
(相談すると、いらないよと遠慮される可能性はありますが)

あげる場合、金額は上記の相場内でいいと思いますよ。

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まとめ

親戚同士でよく集まる場合は、お年玉を小さい子供皆にあげるという家庭も多いと思います。
私の場合はそこまで集まることもなかったので、いとこ同士でお年玉のやりとりはなかったですね。

でも、もしいとこが小さかったら、あげるかどうかはとても悩みますね。
やはり小さい子供は可愛いですし、何かあげたいという気持ちはとても分かります。

お年玉は、悩んだら、一番は親同士で相談してみることだと思います。

私の知り合いで、いとこにブランド物のバッグなどをよくプレゼントしている人がいます。
一緒に買い物に行ったときに、いとこに買ってあげよう~と言って本当に買っていたのにはビックリ!

それを見てとてもびっくりしたのですが、おじさん・おばさん、またその子供であるいとこと、とても仲が良いようでした。

ブランド物に限らず、お祝い事や、お年玉ももちろんあげているようです。

おじさんおばさんが、逆に気を遣ってしまわないかな?と心配になってしまいますが、聞いてみるとそういうこともないようでした。
いとこに色んなものをあげるかどうかは、やはりその関係性にもよりますね~。

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