MENU

パスポートの写真はマツエクやアイプチ・カラコンなどのメイクはOK?

パスポートの写真って、結構決まりが多いですよね。

サイズや明るさ、写真の品質がかなり重要です。
パスポートの写真は写真屋さんで撮る、と言う人は多いのではないでしょうか。

パスポートは、5年や10年の有効期限なので、写真写りも結構気になりますね。

そして、女性にとって悩むのが、メイクです。
普段からアイメイクを楽しんでいる方にとって、パスポートの写真だけ薄めメイク、というのはちょっと寂しい気もしますよね。

今回は、パスポートの写真にマツエクやアイメイクはOKなのか、まとめました。

目次

パスポートの写真にマツエク・つけまつげはOK?

結論から言うと、パスポートの写真にマツエクやつけまつげはOKです。

しかし!マツエク・つけまつげの影が下まぶたに写るのは、NG。

これは、外務省のHPに明記されています。

写真写りによっては、影が映り込んでしまうこともあるので、仕上がりには気を付けましょう。

もし自分のメイクが心配であれば、撮影するときにカメラマンの人に伝えておくと無難ですね。
証明や加工など、工夫してくださると思います。

ただ、もう一つ気を付けておきたいのが、まつエクやつけまが派手で濃すぎて、入国するときにイミグレで突っ込まれてしまう可能性があるということ。

海外に渡航するというと、飛行機のなかではすっぴんで過ごすと言う人も多いと思います。
すっぴんとメイク姿の顔が違いすぎると、目的地に着いてからパスポートを見られたときに「え?」という反応をされることもあります。

こういうことはあまりないとは思いますが、パスポートの写真とのギャップが少ない方がいいですね。

パスポート期限である5年や10年も経つと、痩せたり太ったり顔の印象も変わったり、またはメイクの仕方も変わる人が多いです。
イミグレの方は写真とのギャップに慣れていると思いますが、こういうことも考えてナチュラルメイクが無難だと思います。

アイメイクやアイプチは?

アイメイクやアイプチについては、外務省のルールでは特に明記はありません。

ですが、できるだけナチュラルなメイクのほうが無難です。

先ほどもお話しましたが、すっぴんとの違いがありすぎるとイミグレで止められることもありますし、5年や10年経つと、メイクの仕方・体格などで顔が変わってしまうことも多いです。

アイメイクは、できるだけナチュラルなブラウンで濃すぎないようにして、アイライナーやマスカラもほどほどに。
アイプチは、日々アイプチをしている方にとっては必須かと思いますが、すっぴんとの違いや5年後や10年後の自分も少し想像しながら決めてみてはいかがでしょうか。

私もアイプチをしたことがあるのでとても気持ちは分かるのですが、海外まで行ってイミグレで止められることを考えると、この辺りはちょっと考えてしまいますね。

広告

カラコンはNG

パスポートの写真でカラコンはどうかというと、外務省のHPではカラコンはNGとなっています。

カラコンではなく、ディファインなどあまり主張しないカラコンもありますが、そのあたりの違いなどはHPには明記されていません。

「カラコン」のくくりであればNGである可能性もあるので、ディファインも着けないのが無難だと思います。

日本ではあまり目の色と言うのは意識されないことではありますが、目の色というのはとても重要です。カラコンがNGという理由は、納得できますね。

広告

まとめ

パスポートの写真を撮影するのって、結構面倒だったりします。

パスポートのためにいつものメイクを変えたりなんて、めんどくさい、なんて思いがちですが、他国で入国したときに止められるとめちゃくちゃ焦りますよ。

これは、実は私の実体験なのです。

私はもともとアイメイクが好きで、パスポートの写りをよくしたくて、メイクをいつもより派手目にしてしまったんですよね。この判断で、とんでもなく後悔するとは。。

飛行機では、ラクちんに過ごしたくてすっぴんにカジュアルな服装。

まさか、カナダに行くときに、入国で止められてしまいました。

写真をじーっくり見られて、結果は大丈夫だったのですが、めちゃくちゃ緊張しました。

そのまま日本に帰されたらどうしよう…なんて思いましたね。1年ほど滞在する予定だったので、その計画がなくなってしまうのかもしれないという恐怖に、一瞬で陥りました。

そういう思いは絶対にしないほうがいいので、パスポートを撮る時のメイクも、よく考えたほうがいいですね。

すっぴんになる可能性を考えたら、ファンデーションに眉毛を整えて、アイメイクはしないくらいのほうがいいかもしれません。

それぞれの好みと判断にもよりますが、ぜひさんこうにしてみてくださいね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

広告

広告

広告

広告

コメント

コメントする

目次