毎日お世話になっている、トイレットペーパー。
ですが、家族や施設、お店などで、他の方の使いすぎが気になるという人は多いと思います。
我が家は小さい子供がいるのですが、カラカラ回すのが楽しいようで、ついつい出し過ぎてしまいます。。
「ついこの間トイレットペーパー買ったところなのに、もうなくなった!?」
今は家族みんな家にいる時間が多いので、仕方ないのですが。。
それでも、早くない!?と、主婦の私は毎回思ってしまいます。
今回は、トイレットペーパーを使いすぎることの対策についてまとめました。
トイレットペーパーの使いすぎを防止するグッズは?
トイレットペーパーの使いすぎを防止するグッズを調べてみましたが、一般に市販されているものでズバリ・使いすぎを防止!というものはありませんでした。
しかし、手作りのものを売っているサイトで、個人的に作られている商品はありましたよ。
トイレットペーパーホルダーに、子供の好きな柄のリボンテープを付けてそれをメジャー代わりにし、長さを調節するというものでした。
リボンテープは、手芸屋さんで売っていますよね。手作りしてみてもいいかなと思いました。
ただ、こういったグッズを使わずに、トイレットペーパーの使いすぎを防止する方法もあります。
トイレットペーパーの使いすぎ防止の対策はどうする?
トイレットペーパーの使いすぎを防止するための対策として、工夫されている方は多いですね。
対策の例として、このような対策がありました。
・1回に使う分だけあらかじめ分けて置いておく
・トイレに行くたびに1回分のトイレットペーパーを手渡す
・ウォシュレットを設置する
・トイレットペーパーホルダーを使わない(手でちぎる)
まず、これはすぐに実践できそうですね。
トイレットペーパーのホルダーを使わず、手でロールを持ってちぎるという方法。
想像してわかると思いますが、とても不便ですよね。。
巻き取りするのが面倒なので、使いすぎることを防止することができます。
ちょっと不満が出るかもしれませんが、「使いすぎを防止するためだから」ということを伝えれば、納得してくれるかもしれませんね。
・1回に使う分だけあらかじめ分けて置いておく
1回に使う分だけ、箱などに入れてトイレに置いておくという方法です。
自分でカラカラと出し過ぎることがなくなるので、節約につながります。
この時、たくさん置いておくと、また何回も使いすぎることになるかもしれませんので、適量を置くようにしたいですね。
・トイレに行くたびに1回分のトイレットペーパーを手渡す
介護施設などでは、トイレットペーパーの使う量がわからなくなってきている入所者の方もおられます。
トイレに行かれるときに、1回分のトイレットペーパーを渡すという方法です。
トイレにロールのままで置いておくと、一度に使い切ってしまうことも考えられますので、1回分を渡すことで使いすぎることを防止できます。
トイレに行くタイミングを見ないといけませんし、多少面倒ですが、トイレットペーパーの使いすぎ防止と言う面では大きなメリットがあると思います。
・ウォシュレットを設置する
肌に残るのがイヤで、トイレットペーパーを使いすぎるという人は多いです。
ウォシュレットであれば、洗い流すことができます。
ウォシュレットがないトイレであれば、設置することも検討してみてはいかがでしょうか。
トイレットペーパーを使いすぎると、費用ももちろんですが、トイレが詰まってしまうこともあります。
コスパが気になるという場合は、そのトイレットペーパー代や修理代と、ウォシュレットの設置費用を比べて計算してみると良いかもしれません。
まとめ
我が家もトイレットペーパーを使いすぎる子供がいるため、色んな対策をしています。
やはり、一度に使う量を切って置いておく、という方法が一番効果がありました。
あとは、トイレットペーパーをダブルからシングルに変えたり…と、色々と工夫していますね。
トイレットペーパー代もそうですが、我が家で一番困るのは、トイレがとても詰まりやすいということ。
詰まると、業者を呼んで修理してもらわないといけないので、手間もそうですが代金もかかります。。
トイレットペーパーの使いすぎは、家計に結構響くもの。
手軽な方法もあるので、ぜひ対策をしたいですね。
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