100均やホームセンターで気軽に入手できる突っ張り棒。のれんや、ちょっとしたものをかけるのに便利ですよね。
しかし、いざ部屋に取り付けようとすると…長さが足りない!?
これはとてもショックです。。わざわざまた買いに行くのは、とても面倒。
この記事では、突っ張り棒が足りないときに、一時的に代わりになるものをまとめています。
突っ張り棒の長さが足りないときに代わりになるものは?
突っ張り棒の長さが足りないとき、家にあるもので代わりになるものは下記の通り。
・あまり木
・スポンジやパフ
・段ボール
あとほんの少しだけ足りない!というときは、段ボールを何枚か挟んでみてはいかがでしょうか。
ちょうどよいクッションになって、支えてくれると思います。
少し見栄えは悪くはなりますが、うまく切られれば、あまり目立たないと思います。
・あまり木
余り木も有効です。ちょうどよい長さのものを探すのは大変ですが、もし身近にあれば使ってみてはいかがでしょうか。
ただ、幅が広いものを使うと、かえって落ちやすくなるので要注意です。
余り木がなければ買いに行くのもいいですが、突っ張り棒を買い直すか木を買いに行くか…どちらが都合がいいか、ですね。
・スポンジやパフ
食器洗い用のスポンジや、女性の方ならメイクのスポンジが余ったものがあれば、使ってみるといいですね。クッションにもなります。
メラニンスポンジのような、堅めのスポンジだと安心ですね。(壁に傷がつかないように要注意)
もしどの方法でも、長さが足りないという場合は、返品や交換をしてみてはいかがでしょうか。ただし、これは未開封の場合のみという場合が多いかもしれません。
ピッタリのサイズのものを買い直すことも、検討した方が良いと思います。
突っ張り棒には支えポールも◎
突っ張り棒には、長いものもありますよね。長い突っ張り棒は、長い分、強度も落ちてしまいます。
そんな時に、突っ張り棒の支えポールも便利です。
クローゼットの中などでとても便利に使えますよね。
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突っ張り棒の種類は?
突っ張り棒は、100均やホームセンター、ニトリなどで沢山売られています。
長さの種類は、店によっても違いますが、100均では、18cmが最短、120cmが最長のようです。
ニトリでは、50cmから283cmのものが売られていますよ。3m近くもあるとは、とても長いですね…!
また、突っ張り棒の種類としては、バネ式とジャッキ式のものがあります。
ジャッキ式は、バネ式よりもしっかりしているのでやや重いものをかけるときに便利です。私も、クローゼットの中で長年活躍してくれています。
家庭の様々なものを支えてくれる突っ張り棒。長さが豊富だと、とてもありがたいですね。
おしゃれな突っ張り棒もある!
もし、次の突っ張り棒を探しているという方なら、オシャレな突っ張り棒もありますよ。
突っ張り棒と言えば、白や黒、茶色などがベーシックだと思います。
ただ、明らかに「突っ張り棒」とわかるものは目立ってしまいますし、部屋の壁の色や雰囲気にマッチするものがいいですよね。
突っ張り棒には、おしゃれなものがありますよ!例えば、アンティークなものなどもあります。オシャレな家具に、マッチしそうですよね。
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このような、棚がついた突っ張り棒も、部屋のアクセントになって良いですよね。
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一言で突っ張り棒と言っても様々なものがあるので、ネットでも探してみるとたくさんありますよ~!
まとめ
色んな場面で活躍する突っ張り棒ですが、長さが足りないと本当にショックですね…。
もしかするとご家庭のもので代用できるものもあるかもしれませんので、一時的なものとして試してみるといいと思います。
ただ、やはり強度が落ちるので、突っ張り棒の特性的にもいろんなものをかける時には落ちないように要注意です。
突っ張り棒には支えのポールもとても便利なので、ぜひ試してみてくださいね。