MENU

ケーキの下に敷く紙の名前は何と言う,アレンジ方法やどこで入手できるのかも解説!

お菓子の道具って、色んな名前がありますよね。

タルト型・マーガレット型・マフィン型、お菓子作りが好きな人にとっては常識だと思いますが、中にはわかりにくいものもあります。

この記事ではお菓子道具の中でも、ケーキの下に敷く紙の名前をご紹介します。

ケーキの下に敷く紙、あのレース模様のものは何という名前なのか知らないという人は、意外と多いのではないでしょうか。

目次

ケーキの下に敷く紙の名前

ケーキの下に敷く紙の名前は、レースペーパーと言います。

よく見るケーキの敷き紙は、このようなレースになっているタイプですね。

 

または、グラシン紙(グラシンペーパー)を使うこともあります。

広告

ケーキ屋の三角ケーキについている紙は?

ケーキ屋さんでケーキを買うと、白い薄い紙と、アルミの銀色の紙で包んでくれることが多いですよね。

この紙にも、名前があります。

白い薄い紙:ケーキシート
アルミの銀色の紙:トルテケース

 

お菓子をよく作られるという方は、こういった紙にケーキをのせてプレゼントすると本格的に見えてとても喜ばれると思います。

どこで入手できる?

レースペーパーやケーキシートを買ったことがないという場合、どこで売っているかわからないですよね。
これらは、下記の店舗で売られていますよ。

レースペーパー:100均・スーパーの製菓材料売り場など
ケーキシート・トルテケース:楽天やAmazonなどの通販サイト

ケーキシートやトルテケースは、スーパーなどではあまり売られていません。

ケーキシートは、クッキングペーパーで代用することもできますが、本格的なものが必要な場合は通販サイトで探したほうが確実です。

広告

レースペーパーがオシャレな飾りにできる!?

レースペーパーは、ケーキの下に敷くのに使うのは1~2枚で、家に余りがちですよね。

紙なので、傷むものではないものの、あまり長く保存しておくのも心配ですし、できるなら何か他のものに変身させたい!と言う人も多いかもしれません。

あくまで一例ですが、レースペーパーはこのようなものに変身できますよ。

・ラッピングにする
・ドレスを作る
・クリスマスのオーナメントを作る

・ラッピングにする
紙袋にレースペーパーを切って貼り付けるだけで、グッと可愛くなります!
ちょっとした手土産などにこうしたアレンジがされていると、もらう側はとても嬉しいですね。
茶色のシンプルな紙袋ほど、白いレースペーパーが映えそうです。

・ドレスを作る
レースのひらひらした部分を折ると、ドレスのスカートに変身することができます。
色付けすると、また可愛くなりますね。胴体を合体させれば、可愛らしい人形に!
手帳などに張り付けると、とても可愛くてテンションが上がりますね。

・クリスマスのオーナメントを作る
レースの可愛さと丸さを活かして、クリスマスのオーナメントを作るという人も多いようです。
クリスマスのオーナメントと言えば、材料が沢山必要になるイメージですが、レースペーパーとリボン、紐などでできるのでとても気軽に作ることができますよ。

 

レースペーパーは100均で手軽に手に入れることができるので、工作用に買うという人も多いようです。白い大きなレースペーパーだけではなく、色んな色やサイズがありますよ。

レースペーパー1つで、たくさんのものに変化できますね!

広告

まとめ

ケーキの下に敷くレースペーパー、私も前まで名前を知らなかったです。

しかし、後から聞くと、そういえば母がそう言っていたな~と思い出しました。

母はお菓子作りが好きで、私もよく作ります。家にはいつも、レースペーパーがどこかに置いてありますね。あまり使わないので、いつも隅っこにあります(苦笑)

レースペーパーのアレンジ方法がたくさんあるようなので、家に眠っているレースペーパーを変身させたいと思います!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

広告

広告

広告

広告

コメント

コメントする

目次