MENU

ドーナツの砂糖の量や種類は?砂糖なしでも作れる?

3時のおやつや仕事の合間にぴったりな甘いドーナツ。

美味しくてついついたくさん食べてしまいそうになりますが、ドーナツは小麦粉の生地を油で揚げたもので、カロリーが高く、食べる量には注意が必要です。

今回はドーナツに使用されている砂糖の量や、その種類についてご紹介したいと思います。

目次

ドーナツの砂糖の量は?

まずはドーナツに含まれる砂糖の量を見ていきましょう。

種類にもよりますが、一般的なドーナツだと約25〜30gもの砂糖が使われています

これは、大さじ3ほどの量であり、糖質に換算すると約25〜35gにもなります。

一日の糖質接種量を70~130gにすることが推奨されていることを考えると、かなりの砂糖が使われている食べ物だということが分かります。

さらに種類によっては表面にはチョコなどのトッピングや粉砂糖がまぶしてあったりするものもあるので、そういったドーナツにはさらに多くの砂糖が使用されているということになります。

ドーナツのカロリー

砂糖が大量に使われているドーナツですが、カロリーはどれくらいになるのでしょうか?

こちらも種類によりますが、およそ200〜350kcal、多いものでは500kcalを超えるものもあります。

500kcalを超えるドーナツを食べるということは、白ご飯2杯以上のカロリーに匹敵しますので、どれだけ高カロリーな食べ物かということが容易に想像できるかと思います。

たくさん食べたい時やダイエット中だという方は、なるべくチョコやはちみつなどがコーティングされていないものや、焼きドーナツや、豆腐で作られたドーナツなどを選ぶと良いでしょう。

砂糖の種類は?

砂糖にもいくつかの種類がありますが、ドーナツにはグラニュー糖が使用されるのが一般的です。

グラニュー糖はあっさりとした甘さと、さっくりとした仕上がりになるのが特徴で、お菓子作りに適しています。

グラニュー糖の代用として上白糖を使っても問題はありませんが、グラニュー糖に比べると甘みが強く、しっとりとした重い仕上がりになってしまうようです。

また、ドーナツによく使用されているドーナツシュガーという砂糖もありますが、これはドーナツの表面にまぶされている粉砂糖のことです。

粉砂糖には溶けにくい性質がありお菓子のトッピングによく使用されていますが、ドーナツシュガーは一般的な粉砂糖よりもさらに消えにくい粉砂糖で、ドーナツ、揚げパンなどには最適です。

ドーナツシュガーをドーナツ以外に使用しても問題ありませんが、ドーナツシュガーは溶けにくい加工をしてあるため、口どけや風味は一般的な粉砂糖に比べるとどうしても劣ってしまうようです。

広告

砂糖なしでドーナツを作れる?

ドーナツを食べたいけど、糖質やカロリーが気になる、という方のために、砂糖なしで作るドーナツのレシピをご紹介します。

広告

バナナドーナツ

材料(5〜6個)
・A 米粉…120g
・A シナモン …お好みで
・A ベーキングパウダー…小さじ1
・B バナナ…150g
・B 油 …5g
・B バニラエッセンス…少し
・B 豆乳 …90ml

作り方

  1. オーブンは180度に予熱しておく。
  2. 大きいボウルにAを入れてよく混ぜる。
  3. Bを加えてよく混ぜる。
  4. 型に薄く油を塗って生地を入れる。
  5. オーブンで表面に焼き色がつくまで15〜20分焼いて完成。
広告

まとめ

種類も豊富にあって、あれもこれもとついつい手が伸びてしまいがちなドーナツですが、高カロリー高糖質なためくれぐれも食べる量には注意が必要です。

カロリーや糖質を控えたレシピもありますので、食べ方を工夫しながら美味しく楽しみましょう。

・ママ友へ手土産でミスドはいいの?毎回でも大丈夫?注意点もご紹介

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

広告

広告

広告

広告

コメント

コメントする

目次