MENU

奢ってもらったお返しやお礼のlineはどうやって送ればいい?

先輩や友達、同僚と食事に行って奢ってもらったときは、どうお礼をすればいいのか、少し迷いますね。

お金を出してもらった分、何か物で返せばいいのか、はたまたその必要がないのか…?

この記事では、奢ってもらったときのお礼やラインはどう送ればいいのかについてまとめています。

目次

奢ってもらったお返しはどうする?

奢ってもらったときのお返しは、どうすればいいでしょうか。3つまとめてみました。

広告

きちんとお礼を言う

まず、きちんとお礼を言いましょう。同じ職場の人などであれば、翌日にデスクに出向いて直接お礼を言いましょう。

奢ってもらったときは、お礼を言うだけで十分かと思います。

素直に感謝して、お礼を言ってもらうだけで、お相手はとても嬉しいものです。

直接言うのは面倒と思うかもしれませんが、こういう感謝の気持ちは直接言われるととても嬉しいものです。

もし同じ職場以外で毎日顔を合わせることがない場合は、ラインなどでお礼を送りましょう。(例文は下記にまとめています)

誕生日などにちょっとしたプレゼント

もしお礼を言うだけではちょっと足りないな、と思うときは、ちょっとしたプレゼントを贈ってみるのもアリです。

「いつもありがとうございます」の気持ちを込めて、誕生日やバレンタインなど、ささやかでいいのでプレゼントを渡してみてはいかがでしょう。

形として残るプレゼントよりも、お菓子など、食べ物だともらった相手も気軽に受け取ることができると思います。

奢ってもらった対価と見合うものでなくても、感謝されて、嫌な気になる人はいないです。

ただ、毎回奢ってもらうたびにプレゼントをするよりは、年に1~2度のタイミングで渡すのがいいと思います。

奢ってもらった対価としてプレゼントで返すよりは、お相手は喜んでもらうことが一番嬉しいこと。素直にお礼だけ伝えるというのももちろん良いですよ。
あくまで「いつもありがとうございます」という気持ちや姿勢が大事です。

広告

次回は自分から誘ってみる

奢ってもらったお礼として、次回自分から誘ってみるのもいいですね。

「先日はありがとうございました。私のオススメのお店があるので、今度一緒に行きませんか?」

なんて言われたら、とても嬉しいものですね。

これは上司の方も嬉しいと思いますが、上司の方を自分の好きな店に連れて行って、また奢ってもらうと気を遣ってしまいます。
自分が好意を持っている人の場合にいいと思います。

何度かデートを重ねてお互いなんとなく気が合っていい感じでもう少し踏み込みたい、なんてときにいかがでしょう。

自分が決めた店ではなく相手のオススメのお店に連れて行ってもらうなんて、とても嬉しいです。

広告

奢ってもらったお礼のLINEの例文

奢ってもらったときに、どうやってLINEを送ったらいいか、例文をまとめました。

お礼のLINEは2~3文の短文で十分だと思います。あまり長々と送ると、お相手も読むのが大変ですし、返信もしずらいと思います。

「今日はありがとうございました。とても楽しくて、お料理も美味しかったです!」
「今日はお忙しいところご一緒させていただき、ありがとうございました。とても楽しかい時間を過ごせました。本当にありがとうございました。」

「また一緒に」という言葉を付け加えると、感謝の気持ちがより伝わると思います。

「今日は美味しいお店に連れて行ってもらってありがとうございます。またご一緒できたら嬉しいです。」

「今度は私に」なんて言われると、嬉しいものです。

「今日はありがとうございました。今度は、私に出させてくださいね。」
お礼の気持ちを伝えること、また、それにプラスして料理の感想やまた一緒に、という言葉があると、言われたほうはとても嬉しいですね。
広告

まとめ

会社の先輩や上司の方から、奢ってもらうということはよくあると思います。

ただ最初のうちは、どうやってお礼をしたらいいかわかりませんよね。

私も新入社員のときは、どうすればいいかよくわからず、先輩に「どうしたらいいですか!?」なんて聞いて、直接お礼を言うことが大切だと教わりました。
会社員の時はそうやって、翌日の朝、出勤してすぐにお礼を言いにデスクまで出向いていましたね。

やはり、直接言ってもらうと、とても嬉しいものです。

お相手がたくさんいる場合は、目上の方から順番に…という風に、配慮も大切です。

やはり一番大切なことは、「感謝の気持ちを伝える」ということ。

プレゼントを贈るのもアリですが、まず第一に「ありがとう」と伝えましょう。

感謝されて、嫌な気になる人はいないので、まずは「ありがとう」という言葉が大事ですね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

広告

広告

広告

広告

コメント

コメントする

目次