落雁のリメイクで簡単な使い道や賞味期限は?お盆のお供えお菓子の救済方法!

豆知識

お盆のお供えや、法事のお供えのお菓子として有名な落雁(らくがん)。

彩りが鮮やかで、お供え物としてとても華やかですが、一通りの行事が終わった後は皆さんはどうしていますか?

私は子供のときは余ったものをよく食べさせられていた記憶があります(汗)子供は甘いものが好きだと思われたんですね。でも、子供としても、大人になってから食べても、全部同じ味でやっぱり飽きますね。
行事が終ったら、食べずに捨ててしまうという人もおられるかもしれません。

そのまま食べる、捨てる以外に、方法はないのでしょうか?

最近知ったのですが、落雁はお菓子としてリメイクできるそうですよ!

 

今回は、落雁のリメイクレシピをまとめました。

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落雁(らくがん)の原材料は?

落雁の原材料は、下記の通り。

・米や蕎麦の粉
・水
・砂糖や水飴

落雁は、これらの原材料を、型に押して作られたものです。

砂糖のそのままのような味で、とても甘いですよね。

落雁のなかには、地方の伝統のお菓子もあるようですよ。例えば

・諸越(もろこし)…秋田の伝統のお菓子。小豆の粉を使ったお菓子
・コーグヮーシ…沖縄の伝統のお菓子。餅粉が主原料。
・葛菓子(くずかし)…奈良の伝統のお菓子。くず粉で作ったもの。

などなど、土地柄で違った落雁があるようですね。
小豆や餅粉など、使う粉の種類で、食感はだいぶ違うものになりそうです!

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落雁(らくがん)の使い方レシピ

落雁のおすすめのレシピは、クッキーとプリン。

優しい甘さが出るので、とても美味しいですよ!

落雁は砂糖がたっぷり使われているので、お砂糖代わりに使うことができます。

フードプロセッサーがあれば便利ですが、なければおろし金やすり鉢ですりおろすと使うことができます。

クッキー

落雁を使って、簡単にクッキーを作ることができます!

(小さいクッキー20個ほど)
・落雁…30g
・バター…40g
・小麦粉…100g

作り方
①落雁をすりおろすか、フードプロセッサーで粉々にする
②バターを溶かし、①の落雁を混ぜる
③小麦粉を②に混ぜる
④170~180度のオーブンで20分ほど焼く

落雁の色によって分けて作ると、とてもカラフルなクッキーになりますよ。冷めるとサクサクです!

落雁が大量にあってもっと作りたいという場合は、分量をそれぞれ計算しなおして作ってみてくださいね。

プリン

プリンも、とても簡単に作ることができますよ!

(材料)
・落雁…40g
・牛乳…120ml
・卵…1個

作り方
①落雁をすりおろすか、フードプロセッサーで粉々にする
②卵を混ぜてから入れる
③落雁を入れる
④牛乳を入れる
⑤ざるでこす
⑥好きな入れ物を使って蒸す

卵と牛乳があれば、プリンとして大変身することもできますよ!

温かい飲み物にお砂糖として(砂糖のみでできた落雁)

砂糖のみでできた落雁は、すりおろし、お好きな飲み物に砂糖の代わりとして入れるととても美味しいですよ!

すりおろしておいて、保存容器(瓶など)に入れておけば、さっと使えて便利です。

いつものお砂糖と違って、ちょっとした気分転換になりますね!

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落雁の賞味期限は?

落雁の賞味期限は、短いものだと2週間程度。長いもので数か月もつものもあります。

しっかり乾燥しているか、水分の量なども関係しているようですね。

事前にパッケージを確認するのが一番ですが、なければ早めに消費するのが良いと思います。

お菓子としてのレシピもご紹介しましたが、賞味期限にも注意してくださいね。

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落雁(らくがん)と和三盆の違いは?

和三盆と落雁は、なんとなく雰囲気が似ていますが、これら2つは違うものです。

和三盆…和三盆という砂糖のみで作られた干菓子
落雁…米や蕎麦の粉、水、砂糖や水飴でできた干菓子
(干菓子(ひがし)とは、水分の少ない乾燥した和菓子のこと)

大きな違いは、粉を使っているかどうかです。
和三盆は砂糖のみ、落雁は粉類を使っているので、両者は食感が違いますね。

また、落雁の中には和三盆を使った落雁もあります。
和三盆を使った落雁は高級とされていて、とても貴重なものです。

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なぜ落雁(らくがん)はお供え物なの?

落雁は色んな色でカラフルで、菊などの花をかたどったものなど、一見可愛らしいですよね。

そして、とても甘い。なぜ、落雁はお供え物になったのでしょうか?

色々な説がありますが、仏教においては100種類以上の美味しい食べ物を大勢で食べれば先祖が救われるという「百味飲物(ひゃくのみおんじき)」という考えがもとになっているようです。

また、昔は、砂糖はとても貴重なものだったため、亡くなった方に特別なものをお供えしたいという理由があったようです。

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まとめ

落雁は見た目が可愛らしく、捨てるのはどうしても気が引けますよね。

かといって、そのまま食べると、ずっと同じ味で飽きてしまう…。

落雁の、救済方法としてのレシピをご紹介しました。

落雁を頂いたときや家で余ってどうしよう、というときに、リメイクの方法を知っておくと便利ですね!

我が家でも今年のお盆の時期が過ぎたら、クッキーにリメイクさせて、いただきたいと思います。

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