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ルーティンの決め方は?意味も解説!ルーティンかルーティーンどっち?

自宅で過ごす時間が増え、自分の時間の使い方を改めて考える人も多いですね。

会社で働いたり学校で勉強したり、外で活動するといろんな監視があると思うのですが、自宅で過ごす時間は自分のことを見張る人はいません。家族と一緒に住んでいても、厳しく指示されることはないと思います。

自分の生活をコントロールをするのは自分自身であり、自由な反面、結構難しいですよね。。

私自身、日々自宅で過ごすことが多くなってダラダラしがちだったのですが、自分の生活のなかでルーティン(ルーティーン)を決めておくと結構楽になることに気づきました。

この記事では、ルーティンの決め方を私自身の経験談を含めてご紹介したいと思います。

目次

ルーティンの決め方は?

ルーティンを決める上で、一番重要なのは「どんな自分になりたいか」と想像することだと思います。

例えば、私は「子供や家族の笑顔を大切にする。子供が学校から帰ってきたらめいっぱい遊んで楽しく過ごす」ということを日々目標にしています。
他人からするとちょっとぼんやりした目標かもしれませんが、なんとなく過ごすだけでは子供を楽しませるのは難しかったりします。ダラダラしてしまうこともありますし、家事だけで疲れてしまうことも…。

そこで、私は一日のルーティンを決めて、メリハリをつけた生活を目指すことにしました。

具体的なルーティンの決め方をご紹介します。

①時間の使い方を決める

まずは、時間の使い方を決めるとルーティン化しやすいと思います。

私の場合、4時に起床しブログを書いて、6時すぎに中断して主人のお弁当作り。子供を送る準備をしながら家事をして、家族全員を送ってから帰ってくるまでまたブログを書いて。子供が帰ってきたら外に遊びに連れていきます。そして16時からご飯の準備、お風呂、夕食…と、分刻みとは言わないまでも、1時間単位で決めています。

最初は、4時起きはかなりしんどかったです。でも、これを続けると、なんとなく習慣になってきました。家族がまだ寝静まっているときに仕事を済ませることで、ゆとりが生まれて夕方にはめいっぱい子供と遊んでいます。

習慣はだいたい3週間くらいすると習慣化しやすいと聞いたことがありますが、自分がやってみて、本当にその通りだと思いました

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②習慣をつける

朝に白湯を飲んだり、散歩をしたり、寝る前にストレッチをしたりということは日々の習慣でありルーティンですね。

毎日、これらのことを習慣にしているという人は多いと思います。

私の場合、お風呂に入る前に軽い運動をしています。お風呂上りにやっていましたが、かなり汗をかくのでやめました(苦笑)お風呂に入る前であれば、汗をかいてもすぐに流せるからいいことに気づき、最近は習慣になっています。

習慣は続けていると、体が自然と覚えてくるので、続きやすいですよ。

③ノルマを決める

単語を1日に10個覚えるとか、資格の勉強をするとか、ノルマを決めておくこともルーティンです。

私は今はあまり勉強と言う勉強をあまりしないですが(汗)、学生時代は、寝る前に英単語を数十個覚えるというノルマを決めていました。
練る前に暗記をしておいて、翌朝にもう一度復習する、ということを繰り返して、成績が上がりました。

ノルマをこなす、というのも、日々のルーティンの1つですね。

ルーティンを決めるメリット

ルーティンを決めるということは、生活をするうえでこのようなメリットがあります。

・悩むことがなくなる
・作業を進めるのに効率的
・時間をコントロールしやすい
・メリハリがつく

丁寧な生活ができる、というイメージですね。

ルーティンを決めることで今何をするべきか、選択をする時間を節約できコントロールがしやすく、メリハリがついた生活をすることができます。

また、ルーティンを決めることで作業が進めやすく計画が立てやすいです。私の場合は日々ブログを日々書いていますが、ルーティンにすることで、計画的に進めることができています。ルーティンにする前は好きな時間にやていましたが、毎日できないことでストレスがたまったりと、あまりよくなかったですね。

ルーティンとは?意味は?

ルーティンは、英語の“routine”からきています。

私の手持ちの電子辞書(英和辞書)では、routineの意味はこう書いてありました。

決ってすること。日課。

日課として同じことをすること、決まってする習慣という意味。
毎日繰り返すことで、毎回考える必要がなく、自然とその動作をする状態ということです。

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ルーティンとルーティーン どっち!?

ルーティンは、ルーティーン、またはルーチンとも言いますが、意味は同じで、どれが間違いというわけではありません。

もともと英語の単語であり和製英語なので、読み方がまちまちということにすぎません。

ただ、「ルーチンワーク」という言葉もあります。(同じ作業を繰り返す仕事のこと)どちらかと言うと「ルーティンワーク」より「ルーチンワーク」と言うことが多いような気がします。

こういう和製英語は統一が難しく、日本人は自然にわかるものですが、外国人の方が和製英語を覚えるのは大変だそうですよ。

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ルーティン業務とは

ルーティン業務は生活のルーティンとは違いますが、仕事をするうえで重要な業務です。

ルーティン業務は、ルーティンワーク(ルーチンワーク)とも言います。

例えば事務のお仕事であれば、会社に着いてまず日報を作成する・注文書を作成する・毎月15日・20日に請求書を作成する、これらのことはルーティン業務です。
製造業であれば、日々の機器の整備などもルーティン業務ですね。

期末や決算前など忙しい時期であれば、ルーティン業務のボリュームも増えて仕事が忙しくなることもあります。

日々の仕事を、ルーティン業務とそうでない業務に分けて取り組む時間や順番を決めておくと効率的ですね。

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まとめ

ルーティンは一度決めて3週間ほどすれば、身体にしみついてきやすいです。

何かを達成するなら、地道な努力が大事なので、コツコツでも習慣化するのが大切ですよ。

自宅にいる時間が多いので、自分の時間をコントロールすることで規則正しい生活を心がけたいですね。

私もこれからも、子育て&ブログを軸に自分の生活のルーティンを意識しながら生活したいと思います!

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